「旅のeラーニング講座」教科書の販売を開始しました!!

これまでの活動報告

☆ 2004年7月~12月 ☆ 新宿区に本社を有する会員制旅行会社㈱エアーリンクの熟年会員22名が集まったのが始まりです。
「旅の楽しみはプラン作りにあり」として、インターネットで情報を収集し、パソコンを使用して旅行プランにまとめ上げる「旅の設計図開発プロジェクトチーム」を発足させました。
この活動により、パソコンを利用した旅行プラン作りが初めて体系化され、その後はメンバーの旅行の質と喜びが飛躍的に向上したので、このようにして作成するプランを「旅の設計図」と命名しました。
(開発経過)講師役斎藤篤氏らの指導の下に、次のような段階を経て「旅の設計図」が体系化されました。
  第1段階:参加者のパソコン操作技術レベルを揃えるための勉強会を実施
 第2段階:インターネット情報収集、画像処理等、設計図作成に必要なパソコン技術の習得
 第3段階:旅行プラン作りに必要な知識・技術の勉強
 第4段階:設計図のあり方とこれに盛り込むべき情報の研究
 第5段階:グループ別に2泊3日の国内旅行の設計図を作成して実地検証と検討会を実施
 第6段階:1年以内に出かける自分の旅行について設計図を試作してメンバーで検討・評価
 第7段階:旅行終了後に成果や反省点をメンバー全体会議や小グループで検討・評価

☆ 2005年~2006年 ☆  (1)「旅の設計図」の充実と、メンバーの旅行技術レベルアップを深めることを目的に、年数回の例会や研究会を実施して新しい技術の習得や情報交換に努めてきました。
 (2)新しい希望者を対象に「旅の設計図」作成講座を3回開催。

☆ 2007年1月~12月 ☆  ・新しい個性的な旅行のあり方を探り、会員同士の情報交換や意見交換、旅行技術を高めるための研鑽や体験報告を行う
 「旅の設計図」の思想を同好の士に広げるべく新たな出発を決意して「旅の設計図会」に名称を変更。
 ・旅行業で長年の経験を持たれる方々の参画も得て再出発。
 ・「新宿区生涯学習財団」からの委託事業として“旅をより楽しくする How To講座”の開催を受託して「旅の設計図」の普及活動を開始
 ・横浜市で活動する旅行愛好者グループからの依頼を受け出張講座も実施。
 ・団塊世代のネットワーク「B&G」の取材を受け、活動状況が機関誌に紹介されました。

☆ 2008年1月~12月 ☆  「新宿区生涯学習財団」との連携事業として“旅を3倍楽しむ How To講座”を、会の自主講座として“「旅の設計図」作成パソコン講座”を並行して開催。

☆ 2009年1月~12月 ☆  ・パソコン講座(音声、動画の取り込み)を開催
 ・新宿周辺ウオーキングを3回に分けて実施。神楽坂、四谷、落合文化村(平均12名参加)
 ・新宿区生涯学習財団の連携講座として 「いい旅を安く楽しむHow to講座」を開催

☆ 2010年1月~12月 ☆ 月例会を5回開催 
パソコン講座(板橋ハイライフプラザ)にて4回実施
設計図発表会を2回実施
東京・横浜のウオーキングを3回実施 「門前仲町」、「池上本門寺」、「横浜西洋館巡り」

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☆ 2011年 ☆ 1月   街歩き 鎌倉七福神巡り 8名参加
2月   総会にて 初の外部講師によるセミナー開催
     テーマ 生活大国イタリアと西欧 講師 日伊協会常務理事 大谷康之 氏
4月以降 4回月例会開催、会員の設計図発表

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☆ 2012年 ☆ 2月   総会開催、月例会は隔月に合計5回開催
4月   月例会において瀧本文江氏より 「旅のeラーニング講座」の立ち上げが提案された。
この目的を推進させる組織として「HP委員会」の設置した。 HP委員会は適宜開催された

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☆ 2013年 ☆ 2月   総会開催、月例会は隔月に合計5回開催
     総会の決定事項:今後の活動費として年会費(3000円)を徴収する。
7月   「モンゴルで夕食だけ一緒」の企画実施 月例会で設計図の発表があった。


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☆ 2014年 ☆ 2月   総会開催、月例会は隔月に合計5回開催
     <人事>会長・瀧本文江氏就任 運営委員長・平柳邦生氏重任 会計・安田泰夫氏就任
     <発表>旅の設計図 「夏のシカゴの長期滞在」清水正一郎会員
         「10年目の節目、さらなる発展に向けた一考察」前田元己顧問
     <配布>松本由紀子会員より“私の国境浪漫-世界100ヶ国旅行達成記念資料”
11月   「旅の設計図会10周年記念パーティ」を開催 10年の歩み並びにビデオレターが披露された。  

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「旅の設計図会」設立趣旨

2004年に㈱エアリンクに設置された設計図開発プロジェクトには、自分流の旅を愛する者が集まり、瀧本ご夫妻、斉藤氏と前田氏のご指導の下にメンバー同士の友好を深めながら新しい旅のあり方を提案する先鞭的な活動を行ってきて一応の目的を達成しました。

満足度の高い自分独自の旅を実現させるために不可欠ともいえる「旅の設計図」の思想を世の旅行愛好者に普及させるとともに、新しい技術を取り入れて研鑽に励みながらメンバー同士の友好の絆を更に発展させることを願って、ここに旅を愛する者の新たな組織を発足することにしました。 (2007年1月20日)

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「「旅の設計図会」会 則

一、目的と活動
「旅の設計図」の思想を普及し、新しい個性的な旅行のあり方を探り、旅行成果や旅行技術を高めるための情報交換や意見交換などを行いながらメンバー同士の友好を深めることを目的とし、これを達成するために必要な活動および事業を行う。

二、会の名称
「旅の設計図会」(以下本会という)とする。

三、メンバー
1.元「旅の設計図開発プロジェクト」メンバーの内、参加希望者
2.本会の趣旨に賛同し、新たに参加申込書(別紙)を提出した者で会長、顧問、運営委員会が認めた者
3.退会は、本人から退会の申し出があったとき、1年間全く音信がない場合、本人が死亡したときとする

四、組 織
1.「代表」を置く
2.必要に応じて「顧問」を置く
3.本会の運営の世話役として、「運営委員」を置く、任期は1年とし再任を妨げない
4.必要に応じて活動や事業を行うための組織を設置する

五、会合
1.本会の「例会」は、隔月第4週の金曜日に開催する。また、毎年2月の第4金曜日に総会を開催する。
2.随時「研究会」を開催する
3.その他必要に応じて臨時の会合を開催する
4.本会の活動計画等、重要事項は会合において多数決で決定する
5.会合の開催は代表、顧問および運営委員の協議で決定する。

六、事務局
本会の事務局を新宿区内に置く

七、運営費用
1.メンバーは会の運営に必要な下記の費用を負担する
2.入会金・・・なし
  会 費・・・年度により0~3,000円を年会費として納める。
(会合に必要な費用は参加者がその都度負担する)

八、その他
その他必要な事項、この会則に定めのない事項については例会又は比較的多数のメンバーが集まった会合において出席者の多数決で決定する

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活動カレンダー